2024年【3月号】

2024年

お疲れ様です。

もう3月中旬。
今年も気がついたら、もう1年の4分の1が終わろうとしています。
ボーっとしてると、あっという間に1年が終わってしまいますね。
まだまだ寒い日もありますが、暖かい日も増えてきて、だんだん春に近づいているなという感じがしてきます。

それでは、今月のスタッフニュースです。

お客様ひとりひとりをよく観察する

先日の朝、駅の近くで通勤途中の車椅子の20代半ばくらいの女性を見かけました。

それを見て、そういえば、初期の頃の浦安のほうのお客さんで、20代半ばくらいのひとり暮らしの女性のお客さんがいたことを思い出しました。

そして、そのお客さんから、かつて言われたある出来事、言葉を思い出しました。

そのお客さんは、たしか関西のほうの出身で、ひとり暮らしをしており、車で毎日会社まで通勤している女性でした。

定期訪問ではなく、2、3か月ごとに不定期で依頼されるスポットのお客さん。

なので、その都度スケジュールが空いているスタッフさんが訪問していたんですが、ある時、そのお客さんから連絡が来て、「前回来てくれた方以外でお願いします」と言われたことがありました。

事情を聞くと、前回のスタッフさんはゴミをまとめたごみ袋をベランダにまとめて置いていったらしいのですが、そのまた前に来た違うスタッフさんは、車椅子で足が悪いので、ゴミ捨ての時にすぐ出せるようにと玄関近くに置いていってくれたとのことでした。

そう言われて、あー、なるほど!と思ったのですが、その時の2人のスタッフさんを比べるのはよくないのですが、

・ベランダに置いていったスタッフさんは、掃除など作業をかなりきっちりやってくれる普通レベルよりちょっと上の人。

・そして、もうひとりの玄関近くに置いてあげたスタッフさんは、こう言ってはなんですが、作業レベルでいうと、たまに作業忘れや見直し不足などもあり、普通レベルよりちょっと下。ですが、お客さんからの評判はめちゃくちゃ良い。

よく「スタッフ〇〇さんの気遣いには感謝します」とお礼のメールをいただくスタッフさんでした。

普通に考えると、作業をきっちりやってくれる前者のスタッフさんのほうが評判がいいと思いますが、お客さんへの気遣いなど、この仕事は作業以外の面もとても大事だなとその時に感じた次第です。
(かといって、作業よりも気遣いのほうが大事という意味ではありません。あくまでも作業が普通にできてるのが前提です)

その車椅子のお客さんの時も、お客さんから玄関近くにと指示されたのではなく、車椅子で足が不自由なので、遠くのベランダより、玄関近くのほうが捨てやすいと考えたからだと思います。

その違いって、なんなのか?・・・と考えてみると、
それは、
お客さんひとりひとりをよく見て、各々のお客さんの状況に合った対応をしたからだと思います。

片付けなどの仕事で行くと、まとめたゴミは邪魔にならないベランダに置いていくケースが多いので、ベランダに置くこと自体は間違ってません。
ですが、先程のお客さんは、足が不自由なので、捨てやすいように玄関のほう、とお客さんのことを考えられたかどうかの違いです。

その時々の状況でいろいろ違ってくるところもあるので、これが正解というのはないのですが、まあ、こういったところがこの仕事の難しいところだと思います。

ただ、お客さんひとりひとりのことをよく見る(観察する)というのは、とても大事だねというエピソードでした。

それでは、今月もよろしくお願いします!

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