お疲れさまです。
今年ももう11月。
昼間はまだ多少暖かくても、朝晩は結構寒くなってきました。
気がついたら、今年も残すところ、あと1ヶ月半あまりになりました。
これからさらに寒さが増していきますが、今月もよろしくお願いします。
料理のレシピ通りに作っても美味しくなるとは限らない
突然ですが、みなさんは料理をする時、味見をしていますか?
主婦でもある、みなさんにこんなことを言うと、なにをいまさらと言われそうですが(汗…)
自分は若い頃、ひとり暮らしの経験がありますが、料理はほとんどしてこなかったので、数年前までせいぜいカレーとかラーメンくらいしか作ることができなかったんですが、コロナ渦になり、外食がなかなかできなくなって以来、事務所でお昼ご飯を作ることが多くなってきました。
そんなこんなで約4年作ってきて、やっと最近レシピを見なくても、とりあえず何かは作れるようになり、適当に味付けしても、それなりに食べられるくらいの味になりました。
そんな料理にちょっと興味が出てきた最近、本屋さんでたまたま見つけた「プロが大切にしているたった一つの料理のルール」という本。
その中に、
「料理の初心者や苦手と思っている人ほどレシピの分量を信じ込み、味見をしない」というようなことが書かれていました。
たしかに初心者は、”レシピ通りに作れば美味しく作れるはず”だと思いがちです。
なにを隠そう、最初の頃の私がそうでした!(笑)
でも、実際には食材の大きさや使う調味料の種類などの違いによっても、味は変わってきますよね。
レシピはあくまでも作り方や手順の指南書だけであって、調理途中で今どういう味になっているか味見をして、塩を足したり、火を弱めたりと”軌道修正”は必要です。
家事代行の仕事も「レシピ通り」にはいかない
実はこれ、私たち家事代行の仕事にも、まったく同じことが言えると思いました。
もし、料理のレシピが、家事代代行の作業手順書だったとしたら、
その日の食材の量 = その日の部屋の散らかり具合
調味料の微妙な違い = キッチンの洗い物の量や洗濯物の量
と置き換えれば、同じですよね。
お客様のお宅は、毎回まったく同じ状態ということはありません。
洗い物や水回りの汚れがひどかったり、部屋全体が散らかっているなど、日によって必ずと言っていいほど変化しています。
料理の味見ならぬ、時間の味見
もし、私たちが作業中にその”時間の味見”をしなかったら、どうでしょう。
「いつも通りにやれば終わるはず」と時間を確認せずに作業していたら・・・。
これが料理で言うところの「レシピだけを信じて、味見をしない」のと同じ状態です。
その結果、作業の後半になって 「大変!キッチンに時間をかけすぎて、リビングの掃除機がけの時間がほとんどない!」 とそこで焦ることになります。
料理なら”味が決まらない”という失敗になりますし、家事代行なら”時間内に終わらない、後半の作業が雑になる”という失敗につながります。
だからこそ、作業の途中で”残り時間の確認”がとても大事になってきます。
・キッチン作業開始から20分経過。
・残り時間であと〇〇と〇〇をやるには、少しペースを上げなきゃいけない
・〇〇の作業を少し短縮して、こちらに時間を回す
こまめに、時間を確認して、軌道修正していけば、その日の状態に合わせ、時間内に完了させることができます。(もちろん、作業量が多すぎて終わらないというお宅はあります)
「時間の味見=確認」をして、状況に応じて動く。
いまさらというか、当たり前のことかもしれませんが、この家事代行の仕事で大事なことのひとつだと思います。
時間の味見(確認)はこまめに。
では、今月もよろしくお願いします!
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