2022年【9月号】

2022年

お疲れ様です。
9月中旬になっても、まだまだ暑い日が続いていますが、一時期に比べると、幾分暑さは和らいできました。
あと半月くらいすれば、いくらか過ごしやすくなると思うので、あともう少し、暑さに負けず、よろしくお願いします。
では、今月のスタッフニュースです。

できれば使わないほうがいい、注意したほうがいい洗剤や道具類

私たちは、いわゆる”家事のプロ”ですが、洗剤や掃除道具類についての知識や使用方法もある程度、知っておくこともプロとして必要なことです。

お客様の中には、市販の洗剤、道具類の間違った使い方をしていたり、できれば使わないほうがいい商品等もあるので、今回は二つ例を挙げながら説明します。
お客様へのアドバイス等の参考にしてください。

※エアコン洗浄スプレー(使わないほうがいい商品)

このような”エアコン洗浄スプレー”
ドラッグストアやホームセンターなどで売っているので、見たことがあるかもしれませんが、エアコン内部の”フィン”と呼ばれる金属部分にスプレーすると、エアコンの中がキレイになるという洗浄スプレーです。



泡タイプ、液体タイプなど、いくつか種類がありますが、これを使ってエアコンを掃除するとキレイになると思っている人が結構いますが(お客様の中にも)、はっきり言って、たいしてキレイになりません。

そして、キレイにならないだけならまだいいのですが、これを使うことによって、
エアコンの故障の原因になったり、エアコン内部にカビを増やしてしまう恐れがあるので、
はっきり言って、あまりオススメはしません。

なぜこれが良くないかというと・・・洗浄液をスプレーした後の汚れを洗い流せないからです。

よくハウスクリーニングの業者さんにエアコンクリーニングを頼むと、洗剤を噴射した後、高圧洗浄で内部を水で洗い流しますが、このスプレーは洗浄液が水で洗い流せないため、どうしても洗剤が中に残ったままになります。

そして、エアコン内部の水を外部に排出する”ドレンホース”というホースが室外機のほうへ出ていますが、そのホースがスプレーの洗剤で詰まってしまうこともあります。



最悪、そのホースが詰まってしまうと、エアコンから水漏れすることがあります。

ですので、みなさんもこの手のエアコンスプレーを自宅で使うのはできれば避けたほうがいいと思いますし、もしお客様からこのエアコンスプレーの話が出たら、上記のようなデメリットも説明してあげてください。

※メラミンスポンジ(使用上の注意点)

一番有名なのは、”激落ちくん”という商品名で売られていますが、これはとても便利な掃除道具ですよね。
汚れもよく落ちますし、結構使う機会があると思います。

このスタッフニュースでも今までメラミンスポンジについては何度か書いたことがあるので、すでに知っている人も多いと思いますが、このメラミンスポンジは使い方を間違えると、大変なことになります。

このスポンジ・・・手触りが柔らかいため、キズがつかいないと思っている人(お客様)が結構います。

ただ、このメラミンスポンジは”研磨剤”です。
なぜ汚れが落ちるかというと、汚れを削っているからです。

陶器やステンレスなど硬い素材に使う分には、大丈夫というか、キズは付きにくいのですが(あまり力を入れすぎるとキズが入ることもありますが)、プラスチック製品など柔らかい素材を擦ると、一発でキズが入ります。
また、フローリング床など木の素材に使うと、キズや光沢がなくなってしまいます。

ですので、使い方によっては、とても怖い掃除道具とも言えるので、メラミンスポンジを使う箇所には気をつけてください。

特に、プラスチック、木の素材には使わないように!

ネットや雑誌に時々載っていますが、車の洗車時にボディをメラミンスポンジで磨いて、塗装の光沢がまったくなくなってしまったという悲しい事例もあります(笑)

少なくとも、柔らかい素材にはメラミンスポンジはNGと覚えておいてください。

厳密には、ステンレスでも、光沢のあるなしで違うようですが、包装袋の裏には必ずこういう記載があるのですが、機会があったら確認してみてください。



こういった洗剤、道具類の注意点は今後も時々、説明していきたいと思います。
では、今月もよろしくお願いします!

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